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研修医日記

たすきがけ研修で得た経験

研修医のSです。

 私は「たすきがけ研修」のプログラムを選択し、10月から大学病院に戻ってきました。私が選択したプログラムはいわゆる「中抜け」と呼ばれるもので、研修医1年目の4月~9月を大学病院、研修医1年目10月~2年目9月までを市中病院、残りの研修医2年目10月~3月を大学病院で研修を行うプログラムです。

 9月まで1年間、市中病院に行っていましたので、「たすきがけ研修で得た経験」をお伝えしたいと思います。
 たすきがけ先の市中病院では、上気道炎や腸閉塞などcommonな疾患を数多く経験することができました。また、日当直業務では、上級医1人、研修医1人で対応している中、8人ぐらいの患者が来て、優先順位をつけ、対応しなければならない場面もありました。大学病院とは異なる市中病院ならではの診療環境の中で、仕事にスピードを求められる場面も経験しました。
 また、浜松医科大学医学部附属病院は、静岡県出身者、浜松医科大学出身者が多く、初期研修終了後も浜松医科大学の医局に入局する方が多いですが、市中病院は他大学入局を考えている方や、他県出身者も多かったです。大学病院と研修医の傾向が異なっており、視野が広がったと思います。

 初期研修も残りあと半年を切りましたが、たすきがけ研修で得た経験を今後の仕事に活かしていきたいです。

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