

こんにちは、研修医Wです。
7月30日に、輸血・細胞治療部にて血液型判定と交差適合試験の実習を行いました。
血液型判定では、オモテ検査・ウラ検査およびRhD検査を実施し、凝集の有無を確認しながらABO血液型とRhD血液型を判定しました。交差適合試験では、生理食塩液法から間接抗グロブリン試験まで一連の手順を体験し、輸血予定血液との適合性を確認しました。
実習を通して、輸血検査は血液型を判定するだけでなく、不規則抗体の有無や交差適合性を確認することで、安全な輸血を支える重要な検査であることを改めて学びました。また、わずかな手技や判定の違いが結果に影響を及ぼす可能性があるため、正確な手順と慎重な確認が求められることを実感しました。今後は輸血をオーダーする立場として、検査の意義や結果を十分理解した上で診療に臨みたいと思います。