卒後教育センター長の大橋温です。
浜松医科大学附属病院の研修プログラムの特徴のひとつとして、2年間の初期研修のうち、1年を当院、もう1年を協力病院(市中病院)で研修を行う「たすきがけ研修」があります。
たすきがけ研修の中でも、研修が始まった最初の6ヶ月間を当院、その後1年間を協力病院、そして最後の6ヶ月間を当院で研修する中抜けコースがあり、今年も中抜けコースを選択した研修医達の旅立ちの言葉を紹介したいと思います。
当院で経験したことや学んだことを活かしつつ、充実した研修となることを願っています。
1年後、さらに成長した先生達とお会いできる日が楽しみです。頑張ってきてください!!