前回より勉強会の名称がレジデントセミナーへと変更になり、この会もより一層パワーアップした…ような気がしてなりません。
今回はリハビリ科の先生よりリハビリ科についての講義をして頂きました。
学生のころ、座学のみではリハビリ科についてあまりイメージが掴めずにいた記憶があります。
しかし実際に臨床に当たる様になり、本当に多くの患者さんに関わる分野であることを痛感しています。
患者さんの目標は単に疾患を治すことだけではなく、その後のQOLやADLの維持・向上が求められます。
そんな中で浜松医科大学のリハビリ科でどのような事が行われ、先生方が何に気をつけて日々診療に当たられているのか、丁寧にレクチャーしていただけました。
今後の研修中も、患者さんにリハビリ科がどのように関わっているのかよく意識し、今後に活かしていきたいと思います!