観血的処置を行う際の、抗凝固薬休薬に関してお話しいただきました。
実際にローテート中、病棟から問い合わせがあったり、患者さんが持ってきた薬を中止するか悩んだりすることは、よくありました。
自分では判断がつけられない、あるいは自信がないことが殆どで、いつも上級医に相談していたと思います。実際中止や減量の判断については、経験に基づく判断も少しあったような印象でした。
消化器内科の先生による講義でしたので内視鏡処置が中心でしたが、他の手技も含めて、どのような対処がされているのか、今後もひとつずつ学んでいきたいと思います。