各自、コンビニのご飯や、給食、お弁当などを食べます。食後は、同期の先生と、雑談したり、救急外来で診療した珍しい症例の話をしたりします。
午後は各科によって異なりますが、カテーテル検査やERCPなどの検査、PCIやESDなどの処置があります。一緒に入らせてもらいながら、やり方や結果の解釈の仕方を教えていただけます。
曜日によっては科のカンファレンスや申し送りがあります。
パワーポイントを用いた発表の機会が多く、はじめは準備に手間取りましたが、伝わりやすい症例提示の仕方が身についていきました!
研修医2人で救急外来の夜勤をします。
救急部の先生に指導していただけるので、初期対応から鑑別疾患までJMECCなどの指針について学びながら診察していきます。 忙しい日は深夜ぐらいまで救急車が絶えないことも...。
救急外来で日勤帯の先生と申し送りをします。
申し送りのあとは夜勤を一緒にした看護師さんも含めてデブリーフィング。大変だったことも、よかったところもお互いに共有して終了です。
カルテの記載も終われば帰宅です。
病棟の患者さんで気になる検査があれば確認してから帰りますが、午前中には帰宅できます。